こんにちは。
ただ本を読んで勉強するだけだと頭に残らないので、途中からですが、今日からブログで学んだことをアウトプットしていこうと思います。
◼Ruby
現在標準添付ライブラリのところを勉強しています。
Tempfile
一時的なファイルを作るには
require 'tempfile'
Tempfile.open do |f|
f.puts 'temp' # 一時ファイルにtempと書き込み
puts f.path # 一時ファイルのパスを表示
end
とするとできるみたいです。
一時的なファイルが削除されるのは以下の4つの場合です。
・Tempfile#closeの引数にfalse/nil以外を指定して呼び出す
・Tempfils#close!を呼び出す
・インタプリタ終了時
・GC(ガベージコレクション)実行時
上記のようにブロックを渡してcloseしても削除されないので注意ですね。
ブロック終了のタイミングで削除するにはopenではなく、createを使うとできるみたいです。
YAML
yamlファイルを下記のようにオブジェクトとしてロードできる
require 'yaml'
yaml_string = <<EOS
remote:
host: localhost
EOS
p setting = YAML.load(yaml_string)
# {"remote"=>{"host"=>"localhost"}}
◼︎JavaScript
ES2015ではclassが使えるけどそれ以前ではfunctionを使ってクラスを表現するのか。。。
ちょっと癖がありますね。
classでは全てpublicになるみたいだし、思ったより厄介そう。慣れないとですね。